つながりカイロ完成しました!
新型コロナウイルスの影響で地域活動の自粛が続いていますが、吹田市社会福祉協議会ではコロナに負けず、どんな状況でも地域でつながりつづけていくための、さまざまな取り組みをしています。
これまでもブログで紹介しておりましたが、地区福祉委員会が取り組む見守り・声かけ活動などで活用していただけるアイテムとして、ついにカイロが完成いたしました。
こちらのカイロは、施設連絡会の協力を得て、デザインを募集しました。
また、デザインを書いてくださった2施設にカイロとお礼をお届けしました。
「まさか自分のデザインが選ばれるなんて、うれしいです」と感想をいただきました♪
このカイロを通して、少しでもつながりを感じてもらえると嬉しいです。
余談ですが、今年の漢字が発表されました。
「密」
コロナに関する漢字でしたが、決してネガティブな意味だけではありません。「物理的には離れるが、心の中では人とのつながりをさらに持ち、来年はいい年になりますように」という願いが込められているそうです♪
離れていても心はいつまでもつながっている。
そして、新型コロナウイルスが終息し、またみなさんが集まれる日がくることを願っています。